自分自身のことについて(A弁護士、男性)ここ数年美術館に足を運んでいますこんにちは。
L.A.P.中小企業顧問弁護士の会 弁護士のAです。

 今回は、自分自身のことについてお話したいと思います。

 北関東で生まれた私は、子供の頃は田んぼや畑の中で育ちました。 そのせいか、未だに高層ビルの窓の開かないオフィスはどうも好きになれません。

 事務所は東京駅前の丸の内なので、周りは高層ビルばかりですが、私のオフィスは幸い窓が開きます。

 事務所は皇居側に面しており、夏の夜などに窓を開けると、皇居の方面から爽やかな風が吹いてくることがあり、とても幸せな気分になります。どうも、颯爽とした都会的な弁護士にはなれないようです。
 
 今まで趣味らしい趣味はなかったのですが、この数年間、美術館に足を運ぶことが多く、これが趣味と言えば趣味と言えるでしょう。地方への出張も多いので、そうした際もできるだけ時間を見つけて美術館に足を運んでいます。

 特に日本の美術史、しかも、中世美術にはまっておりまして、通信制の4年制大学で日本美術史を学ぼうかなど、本気で考え始めています。

 ちなみに、数年前、放送大学の日本美術史の講座を受講しましたが、結局、仕事と折り合いがつかず、未履修のまま終わってしまいました(残念!)。
 
 美術にはまったのは、ちょっとしたきっかけからでした。
 ある時、本屋でたまたま手に取った美術史の本がとてもよくできていて、読んでいるうちにすらすらと頭に入る気がしたのです(ちなみに、辻惟雄著「日本美術の歴史」という本です)。

 少し読んだ後、たまたま美術館に行く機会がありました。 確か、平安時代の仏像を見たのだと思いますが、本に書いてあることをバックに見ると、全く違った世界が開けてくるように感じたのです。

 そうだ、今のうちに勉強しておけば、これから美術館に行く時も、前よりもより深い理解ができるかもしれない。 そう思って勉強を始めると、面白くてたまらなくなりました。

 いつも法律の世界は、権利と義務のせめぎ合いです。
 することができるか、しなければならないか、といった形のない力に押されて右往左往している社会の中に、首までつかっているような仕事です。

 そんな中で「アート」という永遠なものに繋がる世界を見つけられたことは、とても幸運だったと思います

 

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