G弁護士の自己紹介（30代男性、新宿区）

学生時代をアメリカ合衆国で過ごした経験から、「自己主張を行うことの大切さ」を学びました。

また同時に、日本人的な「和を以て貴しとなす」という価値観を大切にしたいという気持ちも芽生えました。

弁護士になり、様々な紛争解決に関与する中で、この二つの価値観のバランスを大事にするようになりました。

つまり「協調性を大事にする人が損をしないよう」に、その一方で「協調性を大切にするあまり、既存の組織の枠を超えた新しい試みの芽が摘まれないよう」に腐心して参りました。

また、小学校から大学までサッカーを続けましたが、その中で「一つのチームとして何かを成し遂げる喜び」や、「そのためには信頼関係が大切である」ことを身をもって学びました。

是非、法的な内容に関わらず、「取引先や従業員との付き合い方」のような問題であっても、お気軽にご相談いただければと思います。

「何か新しいことを始めたい」というご相談であっても、「何らかの問題を解決したい」というご相談であっても、「弁護士は脇役」で、「主役はご相談者様」です。

もっとも脇役であることは、受動的であるということを意味しません。

現在より少しでも明るい未来を実現するため働く方を支えられるよう、法律的な内容に限らずに、二人三脚で動きたいと考え、日々の業務に取り組んでおります。