お客様から良く訊かれる御質問の1つに、「先生はどうして弁護士になられたんですか?」というものがあります。
そんな御質問をいただいたときは、
弁護士法1条の「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。」という理念に深く共感したためですよ( -`д-´)キリッ
なんて即答できればかっこいいのかもしれませんが、そこまで高い意識は持ち合わせておりません(弁護士法1条も、このエントリーを書くにあたって念のため確認したくらいです)。
なぜ弁護士になったのか
ではなぜ弁護士になったのか?
一番の理由は、「自由度が高そうにみえた」ということではないかと思います。
弁護士資格をとれば、自分のペースで仕事ができて、自分のやりたいこともできるのではないか、というのが弁護士を目指した際の目論見だったのです。
実際に弁護士になってみると、しがらみが皆無ではないですし、全部自分のペースで仕事が出来ているというわけではないのですが、自分の好きな分野で仕事が出来ていますし、自分が一緒に仕事をしたいと思えるお客様と仕事をさせて頂いている実感があります。
信頼関係あってこその顧問関係
私は常日頃、 「この弁護士だったら信頼できる」 「弁護士としてこのお客様の案件は特に頑張って解決したい」
そんな信頼関係を一つでも多く築けたらいいな、と考えて仕事をさせて頂いております。
そのような関係でお仕事が出来れば、私はもちろんのこと、お客様にも喜んでいただけると考えるためです。
L.A.P.中小企業顧問弁護士の会では、顧問弁護士候補が2名まで紹介可能となっております。
1社でも多くのお客様が、信頼関係を築けるような弁護士に出会われることを願ってやみません。
私と御面談頂いて「こいつじゃ無理だ」と思われた方でも、ぜひぜひ別の弁護士と御面談頂ければと思います。
(了)
記事を執筆したE弁護士と当会のご案内
\ 落ち着きと安心感、頼もしい! /
新宿区(新宿御苑駅近く)にて開業中の40代男性・E弁護士。上智大学卒。
弁護士より:『些細と思うことでもお一人で抱え込まず、御社の"かかりつけ弁護士"としてお気軽にご相談ください』
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