こんにちは。
L.A.P.中小企業顧問弁護士の会 事務局・中川のブログです。

今回は、弁護士とのはじめての面談の場で「弁護士は経営者のどんなところを見ているのか」についてお伝えしたいと思います。

・弁護士とは、公私ともに会ったことはない

・はじめての弁護士との面談前で少し不安だ

・弁護士面談のとき、どんな話をしたらいいのか?

とお思いの経営者の皆様、ぜひお読みください。

弁護士面談の際に留意すべきポイントをご理解いただけると共に、弁護士との面談が少し「気楽」に感じられるはずです。
(当会の弁護士らの実際の声を元にお伝えします)
 

 

時間に遅れないこと、遅れる際は事前連絡

まずは面談がはじまる前の大事な事柄について、ある弁護士が話してくれました。

経営者の皆様がお忙しいのは重々承知していますが、約束のお時間に遅れる際はあらかじめご連絡をいただきたいですね。そうしていただくと気持ちがいいですし、誠実な方だと思え、安心しますね。

(40代女性弁護士)

これは基本中の基本、万が一遅れてしまう際には必ず連絡しましょう。

初回面談は、この方とは信頼関係を持ってお仕事ができそうかを推し量る大切な場ですので」とこの弁護士は言い添えました。

経営者と顧問弁護士は長く続く一つの人間関係、その第一歩となる初回面談で、”マイナススタート”にはしたくありませんよね。

 

 

では実際に面談がはじまったらしたらどうなのでしょう。
別の女性弁護士が語ります。

 

相性が合うか、信頼関係を築けるか

初回面談では「ビジネスの内容」、そして「経営者がどんな方なのか」の2点がお話を伺う際の大事なポイントです。
前者は「社会に必要とされるビジネスか」という点が気になりますね。

また経営者ご自身については、

・一方的でない言葉のキャッチボールができるか

・事業内容や今お抱えのトラブルなどを説明していただく際に「説明が的確か」「大げさでないか」

を見ていると思います。

と一応言葉で説明しましたが、実は”第一印象“など”直感“めいたものから、「相性が合いそうか」、「信頼関係を築けそうか」、「私自身がこの経営者を応援したくなるか」を判断していると思います。

(50代女性弁護士)


「企業法務の顧問弁護士なので、やはりどのようなビジネスをされているのかが気になる」と、この弁護士は話してくれました。

また、経営者が「何を話すか」も大事ですが、「どう話すか」も大切な要素のようです
お話しぶりから相性が合うかを確認しているそうですし、そしてやはりこの弁護士からも「信頼関係」という言葉が聞かれました。

「信頼」は弁護士にとって大事なポイントのようです。

 

共感できるか

さらにもう一名、弁護士の言葉をご紹介します。
 

初回面談の場で、経営者の皆様は「過去にこんなトラブルがありまして・・・」とお話されることがよくありますが、私はその際に「経営者の客観性」を見ていると思います。

そのトラブルのご説明の中で「100%相手が悪いんです」と訴える方よりは、「私が●●と言ったら、相手は□□と応酬してきて、まぁ私も**という点が良くなかったとは思いますが」と、ご自分の落ち度についてもお話される方に、客観性を感じます

このようにご自分のプラス面もマイナス面もきちんと話していただける方に、私は共感や信頼を感じることが多いです。

(40代男性弁護士)

ここでも「信頼」というキーワードが出てきました
この弁護士の場合、信頼は「経営者の客観性に対する共感」がベースになるのだそうです。

経営者と信頼関係を築けるか

ここまでのお話で弁護士は、初回面談での場で「経営者と信頼関係を築けるか」を重要な判断ポイントとしているようです。

そのためには、

・時間に遅れない(遅れるなら事前連絡)

・ありのままの自分で弁護士と接する

・プラス面マイナス面含め、事実をお話する

ことが大切なポイントと言えますね。

経営者の皆様と顧問弁護士の間柄は、多くの方が思うほど特殊な関係ではありません。
他の多くのビジネス上の人間関係と同じで、信頼が基礎になる、のです。

一般的なビジネスの初回訪問でも経営者の皆様は、「この会社を信頼できるか」という観点からお相手を見ていると思いますし、「自社を信用してもらいたい」という想いでお話をされていると思います。それと同じですね。

 

話し下手な人はどうしたらいいか

最後に、経営者であれど初対面との相手とは緊張して上手く話せない、という方も少なからずいらっしゃいます。
そういう方はどうしたらいいのでしょうか。

弁護士は「お客様のお話を聴くこと」が仕事です。
ですので、話し下手な方でも、弁護士と話した経験がない方でも大丈夫!
弁護士がうまく会話をリードしますので、ご安心ください。

(50代女性弁護士)

というほっとする話もありました。
 

いかがでしたでしょうか。

繰り返しになりますが、弁護士との初回面談では、リラックスしてありのままの自分で対話をしながら、経営者の側も「この弁護士と信頼関係を築く」第一歩なのだ、という意識で臨んでいただくのが良いと思います。(了)

 

 

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