今回は、「中小企業経営者からのご相談を受ける際、心がけていること」についてお話したいと思います。
顧問先からのご相談は最優先
中小企業経営者の方は、寝ても覚めても会社のこと、従業員のこと、取引先のことなど、仕事のことばかり考えていらっしゃるのではないかと思います。
そうした中で、弁護士に相談したいようなトラブル(もしくはその予兆)が発生した場合に、まず、できるだけ早く相談したいと思われることでしょう。
そのため、私は顧問先の経営者からのご相談を頂戴し、面談を希望される場合には、最優先でスケジュールを調整し、可能な限り早く面談することを心掛けています(場合によっては土日祝日も対応させていただいています)。
メールは原則即日返答、電話は早くかけ直す
また、メールでご相談いただいた場合には、基本的にはその日のうちに返答することを旨としています(調査に時間がかかる場合及び出張中の場合を除く)。
なお、当日にメール返信できない場合には、いつまでに回答できるかを返信することにしています。
さらに、電話でご相談いただいた場合で、私が事務所を不在にしている場合には、出来る限り早く架け直すことにしています。
このように、中小企業経営者の方に、一刻も早くご安心いただけるように対応することを常に心がけています。
現在の顧問先の中小企業経営者の方も、私のレスポンスの速さに驚かれ、とても喜んでいただいています。
なお、ご相談いただいた場合、即答できるご質問にはその場で即答しますが、そうでない場合には判例などを調査するお時間をいただくことがあります。
早急に回答したいのは山々ですが、回答に専門家としての正確性を期すことが大切だと考えるからです。
(了)
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中央区(京橋駅、東京駅近く)にて開業中の50代男性・B弁護士。
東京大学卒。
弁護士より:『相談しやすい雰囲気作りにつとめています。また、依頼を受けた案件は全身全霊で取り組みます。 訴訟を有利に進めることを得意としています。』