弁護士会の活動についてその1(C弁護士、男性)
L.A.P.中小企業顧問弁護士の会弁護士Cです。

一般的に、弁護士の業務といいますと、法律相談、契約書の作成。訴訟における代理人としての活動が浮かぶと思います。最近では、メディア活動をされている弁護士も増えてきました(1日1回はテレビで弁護士を見る時代になったと思います)。

 今回は、弁護士の活動としてあまり知られていないものをお話させて頂きたいと思います。

 弁護士は、「単位会」と呼ばれる弁護士会に所属しないと弁護士登録ができず、弁護士としての活動ができません。

 我が国には、52の単位会があります。

 基本的には全国の地方裁判所の管轄に1つの単位会(47都道府県+北海道には札幌の外に釧路、旭川、函館地方裁判所があり、それに対応した弁護士会があります)があり、東京にだけ3つの弁護士会があります(東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会)。

 この東京の三会については「優劣関係があるのですか?」というご質問を受けることがありますが、そういう関係はなく、詳細は割愛しますが、簡単な説明としては派閥争いの歴史の結果という感じです。

 さらに、「日弁連」といわれる組織は、「日本弁護士連合会」という名前の通り、52の単位会の「連合」会です。

 そして、日本には8つの高等裁判所があるのですが、それに対応して「弁護士会連合会」という組織があります(例えば、東京高裁管轄に所属する弁護士会の連合会として関東弁護士会連合会、通称「関弁連」という組織があります)。

 これらの「会」の活動を「会務活動」といいまして、何らかの形で各弁護士が所属単位会の活動をし、中には日弁連、各弁護士会連合会の活動も熱心に行っている弁護士もおります(私は、熱心とまでは言えませんが、それぞれの活動経験があります)。

 具体的な活動については、次の記事【弁護士会の活動について-その2】でご説明させて頂きます。

 

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