当会HPは「弁護士自己紹介ページ」にて、弁護士のプロフィールをご紹介しておりますが、弁護士名は非公開としております。
もちろん、お客様にご紹介することが決まりましたら、弁護士名や事務所名をお知らせしますのでご安心ください!
顧問料1万円の弁護士名が非公開の理由
今どき、多くの弁護士が弁護士相談サイトなどで名前と顔を出してアピールしているので、「時代に逆行している」と思われるかもしれません。
私たち自身、名前も顔も公表したいのはヤマヤマですが、それができないのには理由があります。
実は、弁護士のほとんどの既存顧客の顧問料は3~5万円。
一方、弁護士は「すべての中小企業に顧問弁護士を!」という当会の理念のもと、「顧問料1万円」での顧問契約を推進するようになりました。
つまり弁護士にとって顧問料1万円は、彼らの「通常の料金表の枠外」にあるのです。
よって弁護士名の公表は、各弁護士の既存の顧問先との関係を考慮し、いたしておりません。
もちろん弁護士名や事務所名は、弁護士紹介お申込み後に個別にお客様にお伝えしますのでご安心くださいませ。
また、実は弁護士名を非公開としていることには理由があり、お客様と弁護士双方にメリットがございます。
以下、「メリット」をご説明いたします。
弁護士にとってのメリット
ご説明の都合上、まずは弁護士にとってのメリットをお伝えしましょう。
実は当会に参加している各弁護士事務所のHPには、「顧問料1万円で顧問契約できます」とはひと言も記されておりません。
弁護士の事務所HPには「顧問料は月額3万円ないし5万円から」と明記されています。
つまり、
*知人の紹介などで直接弁護士事務所に訪れたお客様との顧問契約=顧問料3万円や5万円
*当会経由のお客様の顧問契約=顧問料1万円
と、当会の弁護士たちの顧問料は、"ダブルスタンダード"なのです。
弁護士は、既存の顧問先に「当会に参加している」ことを積極的に知られたくありません。
なぜなら、既存の顧問先から「だったらウチも顧問料1万円にしてくださいよ」と言われる可能性が十分にありうるのですから。
ですので、当会HP上で匿名であることは弁護士にとってメリットなのです。
*もちろん、顧問料5万円と顧問料1万円とでは、弁護士が対応する業務量が異なります。
顧問料1万円は、「月に2時間程度の相談ができれば十分」とお考えの中小企業様向けの「エントリーコース」として捉えていただければと存じます。
お客様にとってのメリット
一方、お客様にとってのメリットは何でしょうか?
それはズバリ「月額1万円で顧問契約していることが、第三者に分からないこと」です。
貴社の取引先やお客様の立場に立つとわかりやすいと思います。
仮に、貴社取引先のA社が、貴社の顧問弁護士名を検索したときに当会のHPがヒットして、月額1万円で顧問契約できることが判明したら、どう思うでしょうか?
「なんだ、顧問弁護士がいるといってたけど、月額1万円じゃないか」と、少し語弊のある言い方をすれば「多少なめて」かかりませんか。
そういうことにならないよう、当会HPでは弁護士名は匿名なのです。
もちろん前項で述べたように、当会の弁護士は、自分の事務所のHPには「顧問料は3万円ないし5万円から」と示しているので、第三者が弁護士名で検索した際に表示される事務所HPを見ても、まさかこの弁護士が「顧問料1万円に対応している」とは誰も思いません。
*実はこのことは、何人かのお客様から直接お聞きして、コーディネーターの私自身はじめて気がついた事実です。
あるお客様に「当会のHP上では弁護士は匿名なんです」と、項目2で述べた内容のご説明をしているときに、お客様の方から「それはこちらにとっても好都合ですよ。なぜなら...」というお話をいただきました。その後、他のお客様からも同様のお話がありました。
このように2つの理由から、当会HPでは弁護士名を非公開としております。どうかご安心の上ご利用いただければと存じます。
(了)
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