こんにちは。
L.A.P.中小企業顧問弁護士の会、弁護士のDです。
今回は、『顧問弁護士の必要性と、私にとってのやりがい』のタイトルで書いたお話の続編です。
弁護士となってよかったと感じることは何といっても、紛争が無事解決した際に、依頼された業務をつつがなく、ミスなくやり遂げられた達成感と感激を、常時、味わえることです。
特に訴訟や紛争案件になると、解決までの道のりは時として険しく、何年という時間を要することもあります。
その間、粘り強く最後まであきらめずに、長期戦を依頼者とともに全力で頑張って、ゴールに向かって走り続けます。
そのため、紛争が解決した時の喜びはひとしおです。
その上、依頼者からお礼の言葉をいただけるのですからこの上ない喜びを感じます。
また、当事務所は企業法務が中心の事務所であり、クライアントの企業様は、様々な業種にわたります。
そのため、ご相談や依頼業務の対応を通じて、多様な業界事情、専門的な話、最先端の話を伺うことができるのも、弁護士となってよかったと思うことの一つです。
私自身は元来、何にでも興味があり、「あれもしてみたい」「これもしてみたい」という性格なので、どの業界の話でも興味深くお聞きしています。
もし自分が弁護士になっていなかったら、「こんな会社に就職してみたかったなあ!」「一緒にこのプロジェクトに参加したい、関わりたい!」と思ってしまうこともたびたびあります。
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